子育て塾長づかっちのブログ

教育に夢と感動を。そして少しのユーモアを。

大人と子どもの違いってなに?

大人と子どもの違いって何でしょうか?

 

広辞苑で大人を引くと

 

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①十分に成長した人。(元服または裳着もぎが済み)一人前になった人。↔子供。

②考え方・態度が老成しているさま。分別のあるさま。

 

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大人と子どもの違いってなに??

 

子どもたちに

 

突っ込まれて聞かれると、けっこう、うまく説明するのは難しいですよね💦

 

そんな時に『君たちはどう生きるか?』の浦川君を思い出します

 

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実家のお豆腐屋さんを子どもながらも、浦川君は手伝っています

 

浦川君は、大人の1人と言えるかもしれません

 

なぜなら人のために働いている「生産者」だからです

 

大人とは、誰かのために何かを与えることができる人

 

 

 

子どもは、サービスや商品をただ与えられる人

 

いわゆる子どもは「消費者」

 

「与える」か「与えられる」か

 

その視点から見ると

 

大人と子どもの違いは見えてくるかもしれません

 

高校生、大学生くらいだとアルバイトをしたりで、与えることもできるし、与えられることもあるし、大人と子どもの狭間ですね