冬期講習は生徒に宿題を出しています。
先生の自分は?
はい、朝読書の時間をとり一冊、本を読み終わりました。
『経営の行動指針』著者があの土光敏夫さんの本です。
以下に学びをまとめておきます。
▼1日のスタートをどのようにきるか。朝、寝坊してギリギリに行くのか。それとも少し早起きして、余裕を持って行くのか。
1日のスタートは朝。朝を能動的に過ごすことで1日が好循環する。
▼忙しいのはみんなそう。その中で活き活きしてる人とそうじゃない人は、何が違うかって、忙しさに対する態度が違う。忙しさに埋もれてはいけない、忙しさを乗り越えて、考えて行動している。
川上先生がよく言ってるのは、忙しい時こそ、スケジュールの確認をしたり、ゆったり朝コーヒーを飲む時間を意図的にとろうということ。
余裕がなくなって、視野狭窄にならないように、自分を見つめ直す時間を取ることは大切だと実感している。
▼普段、何気なく見ているのは「見」の目かもしれない。「観」の目で見ることで、問題に気づき、行動も変わってくる。
生徒の表情、ちょっとした変化に気づけているか?
元気がなかったり、髪型を変えたりした時に気づけているか?
普段、何気なく見ていること、「見」になっていないか?
「観」の目、というと、真島先生のイメージ。
あの見抜くような目。
うちは一族の写輪眼のような目。
これは真似していきたい。
そして、気づいたら実際にアクションに繋げていきたい。