あるサーカスのはじに
幼い小さな象がいる。
その幼い小さな象は、鎖につながれてる。
鎖から解き放たれようと
必死に動き回るが
鎖が外れない
やっても
やっても
鎖は外れない。
いつしか時は経ち…
幼い小さな象は成長して、
大きな象になる。
しかし
鎖を引き裂く力を持っていても、
鎖を引き裂こうとはしない。
やっても
やっても
ダメだった
幼い頃の記憶があるため、
鎖を引き裂こうともしない。
実は
これは
人でも当てはまる
思い込みによって
できる可能性をはじめから潰してしまう
自分自身の限界を決めているのは？
自分
そう
実は限界なんてなかったら？
自分でここまで。
と決めていないか？
そんな思い込みは捨てよう
自分にできること
実は
もっといっぱいあるんじゃない？
