「それは、○○だからできなかったです」
「それは、○○があったのでまだできてないです」
大人になると言い訳がうまくなってしまう。
あ、僕もその1人です。笑
大人は、相手がこれを言われたらしょうがないよなー。
というようなことを経験として知ってるから
言い訳をうまーく言えるようになるのかもしれませんね。
子どもなら言い訳を思い付かず、親や先生に叱られたりしますね。
でも、それで子どもは、気づいてなおそうとします。
言い訳してその場でラッキーと思っても
長い目ではよくないんですね。
言い訳の特に良くないことは、、、成長がストップしてしまうことです。
なぜかというと、言い訳をすることで、素直に課題を受け止めることができなくなるからです。
課題に向き合わないと、改善する行動が取れません。
つまり、言い訳をすることで、課題を改善せずに放置してしまうので、成長が止まってしまいます。
逆に言い訳せずに、素直に課題と捉えることで改善する行動がとれ、行動の過程で成長することができます。
人間なので、自分のことを守りたくなるものですが、
自分の保身のための言い訳なんて、必要ないんですね。
アラジンのような素直さ、
いつまでも待っていたいものです。
大人でもどんどん指摘されたり、叱られたりしても、言い訳せずに、素直に受け入れられるようにしたいですね。