子育て塾長づかっちのブログ

教育に夢と感動を。そして少しのユーモアを。

理不尽に耐える?え、変えていけばいいんじゃない?

理不尽に耐える経験はいくらか必要ですが、

 

「自由」のためにもっと大事なのは、

 

理不尽な環境を自分で変えていける力だと思います。

 


新卒で入った営業マン時代は理不尽なことが多かった。

 

営業数字を取れないと、上司から詰められた。

 

 

だいたい夜の9時ころに仕事が終わり、そこから2時間、延々と説教。

 

 

終電で帰ったことも何度か。

 

 

朝の朝礼で数字を取っていない社員は前に出されて、部署全員の前で叱られた。

 

「赤字社員!」

 

 

とののしられ、休日も出勤するのが当たり前だよな!と言われた。

 

 

超絶ブラック。

 

 

数字が取れずに、精神的にも追い込まれていた。

 


そんな理不尽な環境を変えられたのは、一念発起して、営業数字を取れるようになってきたからだ。

 

 

営業数字をとっている先輩をとにかくパクった。

 

動作から営業トークから何から何まで。

 

 

エイメイで学んだことは間違いはなかったと証明したくて、誰よりもひたむきに仕事に打ち込んだのが良かった。

 

 

数字が取れるようになってくると、まわりの接し方も変わってきて、理不尽なことも減っていった。

 

 

理不尽なことも自分自身の力で変えられる。

 

 

社会人になって学んだことだ。