「微熱なので休みます」
と言いやすくなりました。
誤解を恐れずにいうと、
休むことのハードルが下がったことで、
弊害もかなり生まれていると考えています。
例えば、本当は体は元気なのに軽い気持ちで休んじゃうこと
休むことであとになってから気まずさを感じたり、
自己嫌悪に陥り、結果的に悪循環に入り込んでしまう。。
軽い気持ちで休むことの副作用が出てきているんじゃないかなと思ってます
もちろん、体調が悪い時は堂々と休んだ方が良いです。
僕自身もゆっくり休みなさいと伝えます。
しかし、体が元気なら休まずにちょっと頑張った方が精神的には良いと思っています。
病は気から…ではないですが、
行動することで気持ちが前向きになる効果があると思うからです。
でも、それができないのは自分自身の体力の限界値を知らないからでは?
ここまでやると体調を崩す。
ここまでやったら自分の限界を越える。
という経験があるかないか。
自分自身の体を知る経験が大事なんじゃないかなと思っています。
自分を大切にするために、休むのではなく、逆に前向きに行動することも選択肢の一つとしてありだと考えています。