子育て塾長づかっちのブログ

教育に夢と感動を。そして少しのユーモアを。

中2へ、誘惑には仕組みのパワーで対処する

中2は中3のような受験もないので、本気で勉強する必要はない

 

 

中2は中1のようにはじめてやることは少ないので手を抜いても良さそう

 

 

中2はそんなに頑張らなくても大丈夫

 

 

ん?

 

本当にそう?

 

 

知ってる?

 

勉強の差がどんどん広がっていってるよ

 

 

中1の頃は同じ学力で同じようなことをしていたあの人が

 

今は自分より遥か先に行こうとしてるよ

 

 

気づいてるはず

 

 

うん?

手を抜いて良いことってある?

 

 

楽してあとあとになって苦労したり、

 

 

大変な目にあうのは嫌じゃない?

 

 

誘惑に負けてしまうなら仕組みのパワーでがんばろう

 

 

塾は一つの仕組みです

 

 

うまく活用しちゃいましょう!

イベント終えて塾長づかっちの感想です

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今年の決意会は例年に増して、生徒たちの熱心さを感じた会となりましたね

 

 

生徒たちのメモの量、感想から伝わる熱量、決意

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受験生になるというのは3年生になって、自然になれるものではなく

 

 

「決意」したときに真の受験生になる

 

 

これから頑張る!と宣言するだけで、価値があります 

そこからスタートです

 

 

そんな「決意」した日になれたら良いと思い、1か月ほど前から計画し準備をしてきました

 

 

それにしても、会の中で正直すぎる先輩たちの言葉にヒッヤヒッヤしながら聞いてました

 

夏期講習は?という質問に対して

 

キツイ ツライ ジゴク

 

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3点のフレーズが聞こえたときは思わず笑ってしまいました笑

 

 

でも、大変な夏期講習を乗り越えたあとに、

 

達成感があった、感動があった

 

 

その言葉を聞いて、じーん。。。ときました

 

 

先輩たちは高校でも活躍をしている先輩たちで、

感想にも先輩たちの話が良かったですと書いているのを拝見して、

自分のことのように嬉しかったです(^^)

 

 

来年は、受験生たちがあんな風に一人ひとりがなってほしい

 

高校へ行ってからも活き活きと高校生活を送ってほしい

 

そんな想いでこれからの数ヶ月を生徒たちと一緒に戦い抜きたいなと思っています

 

そのために、夏期講習は一つの山場であり、修業の場でもあります

 

山に篭るわけではないですが、俗世から離れてでも今は、

生徒たちには夏期講習という修行の場で

 

知識、体力、精神力を身に着けてもらいます

 

 

エイメイ生たちは本当にがんばっています

 

 

そんなエイメイ生たちに「がんばれ!」というのは酷な気もしますが、

 

あえて心を鬼にして「厳しさ」を出したいと思います

(本音は心苦しいです。。受験とか何も考えずにただ楽しい話ばかりしていたいです)

 

甘さや弱さは、受験にとって一つもプラスになりません

 

もっとやれば良かった…と合格発表の日に、涙を流すような結果を見たくないからです

 

受験がすべてではないですが、やるからには勝たせてあげたいと思ってます

 

また、高校受験だけを見据えてるわけでなく受験を通して、たくましさを身につけてほしいと思っています

 

ツライことはすぐに避けるように伝えたり、逃げるように伝えたりするのは良くないと思っていまふ

 

社会に出てからもっと大変なことに出会ったときに、簡単に挫折してしまうからです

 

今のうちに辛いことや苦しいことを経験をし、乗り越える経験をすることが大事だと思っています

 

エイメイ生たちには簡単に折れない「たくましさ」を身に着けてほしい

 

嵐で強風や大雨でも、折れずにしなやかに成長していけるように育ってほしい

 

そんな想いで、夏からも生徒たちと一緒に走っていきたいと思っています

 

 

 

イベントの最後にお伝えしましたが、コロナの第7波、衝撃的な事件、世界に目を向ければウクライナ危機など、混沌とした社会情勢です

 

激動の時代を力強く生きていくために、中学生のうちからきちんと学ぶ必要があると思っています

 

なので、エイメイ学院では生徒たちの学ぶの環境を責任をもって守り抜いていきます

 

 

何かありましたら、ささいなことでも構いませんので、ご連絡ください

 

これからもよろしくお願いします

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がんばれる理由

「自分のためだけなら、こんなに頑張れない。みんなのためだから、頑張れる」

 

先輩が話していました。

 

共感できる言葉

 

振り返ってみると、

 

自分のためだけだったら生徒のためにこんなに頭を悩ませてまで、

 

授業準備しないだろう

 

どの問題が良いかとか、どんな言葉をかけようかとか考えないだろう

 

しかし、生徒のためと思うと、頑張ることができます

 

自分のためにはこんなにがんばらないですね