小学生以下の子どもは「ちょっと待って」が大の苦手ですね
「ちょっと待ってね」
というのが曖昧で伝わらないという理由もあります
子どもからしたら、
「ちょっと」というのが「何秒なのか?」「何分なのか?」
子どもを待たせるのなら、違う言葉を織り交ぜるとか、○○秒待ってねとか、工夫をしないと待てません
同様に「同じ事の復習」が大嫌いです
反復をさせたいのなら
数字を変えたり、色を変えたり、
そもそも順番を工夫するなどの小細工が必要になりますね
「うんこドリル」は子ども心をうまくつかんだ商品だと思います
学習効果がそこまで大きいとは思いませんが、
反復することはできますね
中学生のようにはいきませんね
脳の発達段階が関係しているのでしょう
大人はそれらを理解していなくてはうまく指導できませんね
もし良かったら、意識してみてください