『危ないからやめなさい』
手押し車を押してる我が子に声をかけようとしてしまいました
だって、転んだら?
でも、ふと考えてみて
これからずっと、危ないことやできなそうにないことを止めていたら?
今回のことでいうと、
いつまで経っても歩けないままなんじゃないかな?
あ、これが親なんだな
と思いました
転ぶのが心配で、子どものチャレンジを止めると
歩くという可能性を狭めてしまう
今まで、この生徒は
もっと負荷をかけてやれば伸びるのに…!
と感じた場面が何度もありましたが、
これは親の気持ちに立てば、無理をさせることは難しいんですよね
転んで泣いてるところは見たくないですし
無理をさせるというか、限界ギリギリのところで指導できるのは、
やっぱり第3者の塾の先生だからですね
でも、限界部分を見誤ってしまうと子どもを潰してしまうかもしれない
だから、信頼できる塾に子どもを預けたいと思うのですね