子育て塾長づかっちのブログ

教育に夢と感動を。そして少しのユーモアを。

守りすぎない。

『危ないからやめなさい』

 

 

手押し車を押してる我が子に声をかけようとしてしまいました

 

 

だって、転んだら?

 

 

でも、ふと考えてみて

 

これからずっと、危ないことやできなそうにないことを止めていたら?

 

 

今回のことでいうと、

いつまで経っても歩けないままなんじゃないかな?

 

 

あ、これが親なんだな

 

 

と思いました  

 

 

転ぶのが心配で、子どものチャレンジを止めると

 

 

歩くという可能性を狭めてしまう

 

 

今まで、この生徒は

 

もっと負荷をかけてやれば伸びるのに…!

 

 

と感じた場面が何度もありましたが、

 

 

これは親の気持ちに立てば、無理をさせることは難しいんですよね

 

 

転んで泣いてるところは見たくないですし

 

 

無理をさせるというか、限界ギリギリのところで指導できるのは、

 

やっぱり第3者の塾の先生だからですね

 

 

でも、限界部分を見誤ってしまうと子どもを潰してしまうかもしれない

 

 

だから、信頼できる塾に子どもを預けたいと思うのですね