子育て塾長づかっちのブログ

教育に夢と感動を。そして少しのユーモアを。

松江塾は当たり前のレベルが高い塾②

3月7日の夜、松江塾を見学

 

そこで気づいたこと

 

感じたこと

 

塾の先生の視点からブログにまとめます

 

======

 

松江塾の生徒たちのイメージは真面目で塾に来てもおしゃべりとかせずにただ黙々と勉強してる…

 

そんなイメージだったけれど

 

そのイメージが良い意味で崩れました

 

松江っ子たちは本当に素直な普通のいい子たち笑

 

こんばんは!

 

あいさつをすれば気持ちのいい返事が返ってくる

 

大人がいるのがもの珍しいのか

 

チラチラとこちらの方を見てくる見てくる笑

 

 

授業の合間の休み時間を観察してみると、

 

他愛のない話を隣にいる友達としてたり、

 

立ち上がって友達のところへ行ったり

 

本を読んでたり、スマホを見ていたり

 

のんびりしたりしていた

 

 

the 中学生という感じ

 

 

でも

 

やる時はやる

 

すごいよなあ

 

 

メリハリ

 

 

メリハリがすごく効いていた

 

 

 

 

授業中になれば、

 

真島先生や齋藤先生の問いかけには生徒が発言したり、

 

 

発言しなくても必死に考えようとしている様子も伺えたり

 

わかりませんは、○○!笑

 

逆にここは話しちゃいけない空気だなという察して静かに聴いていたり

 

めちゃくちゃこのクラス授業やりやすいよな!

 

そう思えるクラスになっている

 

ちょっと静かにーー!

 

前を向けーー!

 

そんな余計な言葉を生徒たちに言わなくても

 

松江っ子はスッと話を聞く姿勢になれる

 

前にいる先生の

 

【目を見つめる】

 

エイメイや明成の先生でも同じことをしてくれる

 

いやー

 

授業に一体感があった

 

一体感?

 

うーん

 

一体感よりぎゅーっと凝縮した感じ

 

伝わるかな

 

一隻の船に乗っている運命共同体のようなものかな?

 

生徒たち一人ひとりがたくましいクルーだ

 

その船が前は前へと大波や嵐構わず、ドーンと突き進んでいくようなイメージ

 

船長はもちろん真島先生であったり、齋藤先生であったりするんだけれど

 

生徒たちが、それぞれが船長クラスで自分の船をすすめることもできますよって

 

進んでいく方角だけ船長を伝えるかもしれないけれど

 

あとはそれぞれが必死にオールを漕ぐ

 

帆をあげる

 

そして先へ前へ前へと進んでいく

 

そこに

 

 

松江塾の強さを感じました

 

 

ふつう

 

週5日

 

塾に通うのは難しいのかもしれない

 

それでも可能にしているのは、

 

船に乗っている一因という家族意識があるからだ

 

松江塾という厳しくも愛情がある環境があるからだ

 

松江塾のストーリーがあるからだ