15歳前後は世の中のことはだんだんとわかってきて
世界の中心は自分ではないよね
というリアルを突きつけられ、
何で私だけ?
何でオレだけ?
と感じることが多いと思う
自分に持ってなくて他人が持っているもの
例えば、学力とか身長外見とか恋人とかフォロワーの数とか
勝手に比べて落ち込んで凹んでしまったり
悲劇のヒロインを演じて見せたり
うまくいかない負のスパイラルに陥りやすい時期
かくいう当時のづかっちもそうでした
親の意見を真っ向から否定して
でもこうじゃね?と、いちばん当たりやすい人にあたってました
でも、家族の争いって誰も得しない最強の無駄だよね
親が泣いてる姿を見て、どう思うの?
昔のづかっちに言ってやりたい
色々な物事の起点はどこか?
自分です
今の結果は全て自分が招いてる
良い結果も悪い結果も
それで、落ち込む必要はなくて、
逆に清々しいなと思う
今の結果は家族ではなく、環境ではなく、友だちや学校のせいではなく、
自分にある
自分にあるということはさ
これから未来の結果を自分で変えられるってことだよ
15歳前後で、まだ人生の半分の半分も生きてないよ
ここから、いくらでも自ら変えていくことができる
過去に目を向けるのではなく
今は一生懸命に過ごす
今の積み重ねが、より良い未来を作っていきます