ある卒業生の作文を紹介します。
当時は中学3年生。
私立単願の生徒でした。
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1月25日。
僕はこの日を忘れない。
第一志望の合格発表があったからだ。
僕には高校へ進学してから野球部に入り、
甲子園へ出場する
という夢がある。
埼玉県で勝ち進むのは、
難しいというのは覚悟の上だ。
しかも僕は中学生の頃、
強豪シニアのチームでレギュラーではなかった。
何度もベンチで悔しい想いをした。
それでも
高校ではたくさん練習をして
うまくなって
レギュラーの座を勝ち取りたい。
そして県大会で強いチームを倒して
甲子園に行くのが夢だ。
あきらめないことを
僕はエイメイで学んだ。
あきらめないで最後まで勉強をして
定期テストで自己最高得点を取ることができた。
途中は
何度も
何度も
くじけそうになったけど、
エイメイの先生が話をしてくれたり
クラスの仲間たちと一緒にがんばったり
そのおかげで
勉強も続けることができた。
エイメイで、大切なことも学んだ。
だから、親に、
「第一志望の合格したし、塾やめる？」
と言われた時に、
「みんなと最後までがんばりたいからやめさせないで」
と言った。
公立入試が終わるまで
その日までが僕の受験。
クラスメイトたちと最後まで頑張りたい。
そしてクラスの目標の
全員、第一志望校合格という目標を叶えたい。
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この卒業生は
最後までみんなと一緒に頑張りぬいた。
そして、
高校では見事、野球部のレギュラーを勝ち取った。
甲子園に向けて
今日もグラウンドで
一生懸命に練習している。
