実際、親が思っているような心配事や危機感は子どもに伝わりにくい
親は未来のことをよく知っています
体験したことがあるからです
対して、子どもはまだ体験もしてないので未来のことをイメージができない
つまり、親と子の視点が違います
ビルの屋上にいれば遠くにある雨雲に気付けますが
グラウンドでサッカーしていれば、目の前のボールしか見えてません
なので、違う視点を持っていること前提で
子どもたちに想像力を持ってもらえるような話し方が必要なのかもしれません