子育て塾長づかっちのブログ

教育に夢と感動を。そして少しのユーモアを。

相手目線に立つことの大切さ

思考の訓練は目線の訓練にもなる。

 

 

例えば、学生なら先生の目線に立ってみる。

 

もし自分が先生だったら?

 

 

この単元を自分だったらどう教える?

 

 

定期テストにどういう問題を出す?

 

 

先生の立場だったら生徒からどんなふうな答えがほしい?

 

普段の立場が違うけど、

 

それをあえて変えることで、

 

 

今までと同じような出来事でも

 

新しい視点が見えてくる。

 

気づかなかったことに気づけるので、

 

その結果、問題解決につながることもあるね。

 

 

 

様々な立場になったつもりで物事を主体的に考えると面白い。

 

 

 

応用技として、学年トップの生徒だったらどんな風に勉強してるのかなー

 

とか

 

難しい問題を解く時はどうしてるのかなー

 

とか

 

実際にトップの生徒になったつもりで勉強してみるのも良い。

 


それを聞けるならあとで聞いてみる。

 


こんなとき、どうしてる?と。


そのときに同じならシメシメ、

 

違うなら、あ、そんなやり方もあるかと学びになる。

 

相手目線に立つことで色々なものが見えてくる。