子育て塾長づかっちのブログ

教育に夢と感動を。そして少しのユーモアを。

怒りの沸点、基準、そもそも甘い?

づかっちはどうして感情的に生徒を叱ったりしないの?

 

 

後輩先生から質問

 

 

ありがとうございます

 

 

考えてみたいと思います

 

 

例えば、宿題忘れ

 

 

昨日、ちょうど宿題をやってこれなかった生徒がいました

 

授業後に呼んで話をしました

 

どうする?期日は今日までだけど?

 

今日、少し残ってやっていってもいいですか?

 

OK!

 

その後、その生徒は残ってやって終わらせてから帰りました

 

例えば、話をなかなか聞いてくれない生徒がいたら

 

最近はあんまりいないですが、ひと昔前のエイメイはかなりの強者がいました笑

 

えっと、大事な話をするので手を止めて

 

5秒

 

10秒

 

30秒

 

45秒

 

60秒

 

 

無言

 

無言

 

無言

 

無言

 

シーンとした空気

 

今日はこれだけ、伝えたい〜

 

何事もなかったかのように話し始める

 

 

感情的に、てめえ話聞けよお

 

とか絶対に言わない笑

 

 

そういえば、話聞いて!静かにして!と言ったことないな笑

 

づかっちは、話を聞かせる方法、手段を知っている

 

 

そう考えると

 

感情的に叱って子どもをやらせるのも一つの手段かもしれませんが、あくまで一つの手段なので、そのやり方が悪手だと思うのでやらないだけですね

 

威圧的に押さえつけて、その場で行動させたとして、

 

翌日とか次の週とか目に見えてますよね

 

じゃあ、全く叱らないのかといったらそうでもないんですね

 

年に2,3回は烈火の如く叱る場面があります

 

 

だいたい3点です

 

・命の危険があるとき

 

・うそをついたり、誤魔化したりして、悪い方向へ進もうとしたとき

 

・誰かを傷つけようとしたとき(言葉でも暴力でも)

 

この辺の基準が明確かもしれません

 

当たり前かもしれませんが、