子育て塾長づかっちのブログ

教育に夢と感動を。そして少しのユーモアを。

3年生は手取り足取り指導しない

じゃあ○時になったからやるぞー!

 

 

今は○○の科目を50分集中してやるぞー!

 

 

間違えたところは印をつけて、解き直しノートに解き直しをして、解説をまとめて…

 

 

なんていう指導を昔はよくしてました

 

 

指示を細かく細かく出してしました

 

 

それは自分の目が届く時は良いんですよね

 

 

でも、指示通りしからないんです、、、

 

時間になるまでやらないし

 

 

時間になったらやめちゃうし

 

 

エイメイから離れて家ではやらないし

 

エイメイを卒業してから進学してからやらないし

 

手取り足取り指導して、依存させてしまうのが良くないんですね

 

 

生徒たちが自分自身で考えて動けるはずなのに、指示することによってその機会を奪ってしまうことの弊害はとてつもなくでかい

 

 

指示って、受け身なので、

 

やらされてる感を生んでしまう

 

強制的にしなければならない

 

一年生、二年生とか

 

エイメイ歴が浅い生徒にもちろん、やり方を伝えたり、指示は細かく出す時はあります

 

まだ何をやったらいいのかわからないからです

 

でも、勉強のやり方、計画の立て方など基礎の心構えが身についたあとは、

 

自らやることが何より大事です

 

なので、色々な話を積み重ねてきた3年生にもなると指示はほぼないです

 

 

目的は伝えます

 

 

なぜ今回のテストに向けてがんばるのか?

 

 

この受験を通して学べることはなにか?

 

 

目的から逆算して、自分がやるべきことは何か?

 

 

このような話はしています

 

 

でも、細かな指示はいっさいないです

 

 

自ら学んで自ら伸びる

 

 

自学自伸を大切に

 

 

生徒たちを伸ばしていきます!